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日本革市とは
◎コンセプト
全国の消費者に日本のなめし革・革製品の魅力と価値を恒常的に訴求するため、全国の主要百貨店様と連携を図り開催するPR事業です。
◎事業発足の経緯
日本の国産天然皮革の魅力・品質を革製品(かばん、ハンドバッグ、紳士靴、婦人靴、手袋、革小物等)を通じて広く周知することを目的とし、一般社団法人日本タンナーズ協会の事業として平成23年度よりスタートしました。
◎活動内容
日本革市では、より深く革について知っていただけるよう「知る」「触る」「創る」の3つのテーマを設けて革の魅力を紹介しています。
JLP (Japan Leather Pride) のご紹介
「皮」から素材としての「革」を生み出すタンナーと呼ばれる職人がいる。
日本独自の気候によって磨かれた彼らの繊細な技術と感性にしかつくれない革がある。
それが、JAPAN LEATHER。日本のタンナーが丹念につくりあげ、日本タンナーズ協会によって
認証された革のみにつけられる、品質と誇りの証である。
日本独自の気候によって磨かれた彼らの繊細な技術と感性にしかつくれない革がある。
それが、JAPAN LEATHER。日本のタンナーが丹念につくりあげ、日本タンナーズ協会によって
認証された革のみにつけられる、品質と誇りの証である。
展示内容のご紹介
日本革市では、より深く革について知っていただけるよう「知る」「触る」「創る」の3つのテーマを設けて革の魅力を紹介しています。
日本の皮革3大産地「姫路・たつの」「東京」「和歌山」の皮革の違いをわかりやすくご紹介し、実際に触れて、それぞれの土地の革の魅力をお伝えします。
同じ種類の革でも、産地やタンナーの違いによってその仕上がりは大きく変わります。革の歴史や特徴、製造工程を分かりやすくご紹介し、国産天然皮革の魅力を知っていただきます。
ひとくちに『革』といっても動物の種類や加工方法によって、その特徴は様々です。実際に手に触れて、革のやわらかさや表情の違いを体験していただきます。
ワークショップによって革小物を創る楽しさや革の風合いを感じていただき、使うほどになじむ国産天然皮革の魅力を体感していただきます。